シスコ技術者認定の資格
シスコ技術者認定の転職市場での価値についてご紹介したいと思います。これは資格のレベルと取得時期、また実際の業務の内容などによって評価が分かれるそうです。例えば業務系のアプリケーション開発エンジニアのかたであれば、CCNAレベルの取得であっても「インフラのこともベース知識は抑えている」というような評価につながると思います。もちろん、エキスパートレベルの資格を取得していれば転職市場でも価値は高くなってきます。
自らのキャリアと兼ね合わせた資格取得を考えたほうがよいでしょう。シスコ技術者認定の資格は報奨金はもらえるのですが、取得しても手当がつく場合は少ないようです。また、転職をする際には意外にセールスポイントとなったとアンケートで答えた人も多かったそうえす。シスコ技術者認定は約3カ月間くらい勉強すれば取得できるそうです。けれども、レベルが上になっていくと半年以上の期間はかかる傾向があるそうです。
シスコ技術者認定の資格をとるには約8割の人が5万円未満の投資をおこなうというアンケート結果もでてきます。シスコ技術者認定の資格はネットワークベンダー・シスコシステムズの認定資格であり、ネットワークサポートやネットワークデザイン、コミュニケーション&サービス、ネットワークセキュリティなどの4つの分野に分かれいます。それぞれにアソシエイト(CCNA、CCDA)、プロフェッショナル(CCNP、CCDP、CCIP、CCSP)、エキスパート(CCIE)といった3つのレベルが用意されています。
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